心太のあくび

ニュース解説と感じた事を書いています。

NHKに批判殺到 遺族の気持ちを踏みにじる報道!!

5月15日のNHKニュース番組「ニュースウォッチ9」で、番組終了前に放送された「戻りつつある日常 それぞれの思い」と題して、ワクチン接種で亡くなられた方を取材しておきながら、新型コロナウイルス感染症で亡くなったかのように編集し、放送したものです。

これに、取材を受けた遺族の方々や、この放送を見た視聴者達が、NHKを批判しているというニュースです。

目次

NHKの放送に対して

この報道に怒りを露わにしたのが、特定非営利活動法人駆け込み寺2020 理事の鵜川和久氏です。

鵜川氏は、ワクチンの接種により体調不良になられた方や亡くなられた方を支援し相談窓口を設置するなど、精力的に活動をされています。

 

以下、鵜川氏のツイートです。

早々に鵜川氏は行動し、NHKにクレームを入れています。

その後、以下のツイートをしています。

信じられない、報道の仕方ですね・・・

鵜川氏のような方がいてくれる事で、ご遺族の方は報われたと思います。

個人であれば、泣き寝入りするしかありません・・・

国や報道機関が隠したいことは、報道せず、数多くの日本国民が泣き寝入りをしている状況ではないでしょうか?

 

ワクチンの危険性について

当初より、ワクチンの危険性を訴えていた、ウイルス学の先生もいらっしゃいましたし、推進している病院の先生もいらっしゃいました。

今回の、M‐RNAワクチンは、新しい技術を使ったワクチンです。

 

画期的な速さで作られ、あという間に世界中で打たれました。日本は、最初出遅れはしましたが、打ち始めるとものすごいスピードで接種が進みました。

国民の多くが、迷いもなく接種会場へ足を運び、5回目まで接種済みの国民も多くいます。

私自身は、慎重になっていましたが、科学者の武田邦彦先生がおっしゃていた言葉で、接種しないと決めました。

 

その言葉は、

「ワクチンというのは健康な体に注射するものであり、不安があるのであれば、しっかりと自分で調べて、接種しない選択をしましょう。

流れに任せて接種するのは、大変危険な事です。

インフルエンザワクチンでも健康被害がでる事もある、ましてや、初めての技術で作られたワクチンで、治験もまだ終わっていないものは、慎重になるべき」

という言葉でした。


 

家族にも、同じように話をして、私を含め、子供たちは接種をしないという決断をしました。

 

結果的には、良かったと思っています。

実際に新型コロナウイルスには感染しましたが、接種した方と症状はなんら変わらず、つらい思いはしましたが、死を予感するほどではありませんでした。

感染した時期も遅かったので、軽症で済んだのかもしれません。

 

しかしながら、妻は同調圧力により3回接種してしまいました。

ウイルス学者の宮沢孝幸先生の著書です。

家族の経験談

3回目接種の2日後から発熱し39度を超える熱が20日間ほど続き、体中は痛みを感じ、血液が騒いでいる感覚があったそうです。

 

病院に行き検査をするも、「原因不明」と言われ、ワクチンの影響では・・?

と病院の先生へ問いかけるも、「ワクチンの後遺症かもしれないが、後遺症という根拠もない」と言われて、病院の先生方もわからない状況なのかな?と思いました。

解熱剤の点滴と水分補給を丸3日間続け、全身の検査を何度も行い、約1か月以上は仕事ができない状態でした。現在は回復し、元気に過ごしていますが、妻にとっては生きた心地がしなかったと思います。

 

全身の検査を行った際に、卵巣腫瘍が見つかり全摘出手術を受けました。

参政党の外部アドバイザーでもある、井上正康先生の話でもあったように、ワクチンは卵巣に蓄積されやすいとおっしゃっていたのを思い出し、やはりワクチンの影響???

と思いました。

 

それから、ワクチンはやめた方がいいと、私の周りの人へも伝えるように心がけました。私の周りでも、3回目を接種した人がほとんどでしたので、私の話を聞いて、4回目を取りやめた方もいて下さり、良かったと思っています。

 

個人差はあるものの、健康だった人が、注射1本でこんな状況に置かれるなんて思ってもみない体験でした。

 

今回のNHKの報道は、亡くなられた方の遺族に対して失礼ですし、NHKがワクチンの危険性を報じてくれると思っていたことと思います。

 

自分の家族を亡くされ、悲しい気持ちを抑えながら、少しでも同じような悲劇が起きないように、頑張って取材を受けたと思います。

それが、こんな形で放送されると、憤りを感じて当然だと思います。

話によると今後は、インフルエンザワクチンもM-RNAに置き換わる可能性もあるとの事で、ますます、ワクチンは打てないと思いました。

 

体の中に入れるものは、しっかり調べて、良いか悪いかは自分で判断できるように、情報アンテナを立てておきましょう。

 

メディア、政府が信用できない昨今です、用心するに越したことはありません。