心太のあくび

ニュース解説と感じた事を書いています。

ギターコレクションと音楽の楽しみ

皆様こんにちは、心太です。

まだまだ、仕事が忙しくなかなか記事の更新をする事が出来ない状態です。

こんな状態がいつまで続くのか・・・??

出口の見えないトンネルを全速力で走っている状態です。

 

さて、今回は、我が家のギターを紹介したいと思います。

筆者は、中学生のころから、エレキギターをはじめ、今は、アコースティックギターを愛用しています。

現在は、

エレキベース1本

アコースティックギター3本

を所有しています。

 

それでは、1本づつ紹介していきましょう・・・(^_-)-☆

 

まずは、エレキベース

Aria Pro Ⅱ CSB Deluxe 1984

先輩から譲り受けたベースです。

紹介画像は、実物ではありません。

実物は、物置の奥の奥にあり、取り出すのが面倒でしたので、ネットにアップされているものを使用しています。

ジャパンビンテージベースです。

製造から40年が経過しているベースです。

見た目もそうですが、ワインレッドのボディがかっこよくていい感じのベースですね!!

高校生の頃、バンドを組んでライブとかやってましたが、筆者の所属するバンドにはベースを担当する人がいなく・・・(バンドあるある)どうしても、バンド活動がしたっかった筆者は、泣く泣くベースを引き受けたのが始まりです。

 

当時、アルバイトをして買ったベースがありましたが、先輩のベースを借りてライブ活動を行っていました。

先輩が卒業した後も借りっぱなしで、今に至ります。

一応、先輩には、「あげる」と言われていましたので、そのまま筆者が所有者です。

 

その時のバンドでは、聖飢魔Ⅱコピーバンドをしていました。

その後、ラルクアンシエルのコピーをして、いろいろなライブを経験しました。

特に、ラルクアンシエルのベースはかっこよく、ベースも悪くないと思うようになりました。

このベースの音に関しては、ピックアップが少し錆びていてノイズが入る時がありますが、まだまだ現役で使用できると思います。

 

筆者はもうベースを弾くことはないと思いますので、甥っ子が最近ベースを始めたとの事ですので、甥っ子に譲ろうと思っています。

 

が・・・しかし、とりあえずオークションでいくらで出品されているのだろうと調べてみると、なんと最高価格が・・・

49,800円

じゃないですか・・・!!!

筆者の個体がそんなにするわけないでしょうが、ちょっと譲るのはもったいないかな?

なんて思います。

甥っ子も、期待しているでしょうから、約束は守りますが・・・

 

Epiphone Dove 2000

今現在、一番使用しているギターです。

エピフォンのギターです。

ギブソンの傘下でもある為、ギブソンの高級ギターのレプリカを数多く作っています。

このギターも「ギブソン・ダヴ」の安価品です。

しかしながら、ギブソンの特性はそのままに、かなりいい音を奏でてくれます。

 

地域の子育て支援センターで弾き語りをしたり、ライブなどでも使用しました。

今は、家でこっそり弾き語る程度ですが、とっても愛着のあるギターです。

 

製造年は2000年で生産国は韓国で生産されています。

24年前のギターです。プチビンテージギターですね!!

 

エピフォンのギターは、この他にも欲しい種類がありますが、購入には至ってません。

エピフォンのj-45と言うギターが欲しいのですが、オークションでもそこそこの値段がついています。

 

ovation cc257

最近、購入したギターです。

オベーションは憧れのギターで、やっと手に入れる事が出来ました。

オークションで入手しました。

この独特な形、サウンドホールが変わった形をしているのが特徴です。

尾崎豊さんや、南こうせつさんが使用している事で有名なギターですね。

アンプにつないで音を出すことができるエレアコです。

しかしながらこのギター、アンプにつないで音を出すことのできないジャンク品です。

バッテリーボックスが壊れていて、アンプにつないでも音は出ません。イコライザーは生きているようですが、バッテリーボックスの修理が必要です。

自分でもできそうですが、めんどくさくておそらくこのままの状態で、インテリアとしての利用となりそうです。

生音だと、音が小さく伸びがありませんが、特徴的な「キラキラサウンド」です。

弦高も高く、非常に引きにくいギターですが、このデザインにメロメロです。

到着してから、サドルを2mmほど削り、少しだけ弦高を下げましたが、まだまだ高い状態です。

更に調整をすれば、もっと弾きやすくなると思います。

バッテリーボックスの修理も機会を見て挑戦しようと思います。

 

YAMAHA FG200(グリーンラベル)

これぞジャパンビンテージと言う1本です。

名機FG180の後継機として発売されたFG200ですが、FG180と内容はほとんど変わりません。しかもこの個体ですが、1972年製で52年前のギターです。

数々のオーナーを渡り歩いてきたと思われる、打痕が多数あり、トラスロッドも限界まで使用しています。

サドルも限界まで削って弦高を低くしましたが、これ以上は無理ですね!!

現在6弦12フレット4mmです。

弾きにくい状態です。

しかし、このギターさすがジャパンビンテージ・・・

めちゃめちゃいい音が出ます。

柔らかくて、深くて、大きくて、まろやかです。

お気に入りの音を奏でてくれます。

弾きやすければ、レギュラー確定です。

一つだけ気に入らないところは、ネックが「かまぼこ型」で、手の小さい筆者には手首がきついです。もう少し細いネックだと助かるのですが・・・

ちなみにこのギターは「竹原ピストル」さんが使用している型式と同じです。

 

最後に・・・

今日は、我が家の3本のギターと、ベースをご紹介しました。

どれも愛着のあるもので、大切にしていきたいと思います。

休みの日にポロンと弾いて、歌うのが大好きです。

平和な日常が、ありがたいと思える時間です。

 

追記

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