参政党はLGPT理解増進法に断固反対
参政党は、今国会で提出されている、「LGPT理解増進法」に
断固反対
しています。
参政党公式YouTubeチャンネルで反対する対談動画をリリースしています。
ぜひご覧ください。
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太田区議会議員の伊藤さんが当事者としていろいろな解説をしています。
伊藤さんは、ゲイとカミングアウトしているLGPTの当事者です。
当事者の意見を素直にお話されていて、共感が持てる内容になっています。
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参政党事務局長の神谷宗幣参議院議員、ジャーナリストの山口敬之氏、山岡鉄秀氏がLGPT理解増進法が可決した際に、日本が危機的な状況になると提言しています。
日本の文化、伝統までもを壊しかねない、悪法だと思います。
天皇の皇位継承にまで影響が及びそうな法律の建付けになっています。
アメリカでは、より戻しの様相もあり、各州で反LGPT法案が多数提出されています。
日本は、周回遅れもいい所です。
しかしながら、6月9日に衆院を可決してしまいました。
修正案が可決したわけですが、審議時間も極めて少なく、ありえない強行採決となりました。
「性同一性」の文言が、「ジェンダーアイデンティティ」という文言に代わるなどの修正らしいです。
ますます分からない言葉が出てきて、国民を騙そうとするときに、分かりにくい言葉を使う手法が用いられています。
LGPT理解増進法の問題点
この法案ではLGPTの「T」(トランスジェンダー)が問題の主要因だと私は思っています。
日本語では、「性自認」と訳します。
いわゆる、体は男、心は女という状態の方を指すようです。
理解増進という形で、子供たちや、企業で教育が行われ、ありえないような授業が小学校や中学校などの教育現場で行われる事になるかもしれません。
例えば、小学生にSEXの方法として、男同士、女同士のSEXの仕方などの教育がなされたり、性別は自分で決められるなどの刷り込みが実施されるわけです。
これにより、幼い子供たちの性的嗜好が極端な方向性に進む可能性も大いにあります。
このような教育が行われれば、小学生や中学生で男らしさや女らしさなどの観念がなくなり、日本古来から女性を大切にする精神までもが失われて行く事になると感じています。
その他に、女子トイレ、女性浴場、女性更衣室などにトランスジェンダー女性が入室し、それを拒否した女性が差別者扱いされ、最悪の場合、損害賠償裁判などに追い込まれる可能性もあります。
まとめ
この法案は、普通の女性が生活しにくい社会が形成される事態になると思います。
性犯罪が多くなり、社会の秩序が乱れ、子供たちの発育に問題が生じます。
絶対に成立させてはいけない法案だと思います。
国民が一丸となって、このような悪法を作ろうとする国会議員を排除していかなければなりません。
多くの国会議員方々がまさに国民の方を向いて政治をしていないのが明らかになったと私は思っています。
参政党は極めて誠実な政党で、今の日本には必要な政党だと思います。
今後も私は、参政党を応援していくつもりです。