皆様こんにちは、心太です。
今日の記事は、少し残念な記事になります。
私の大好きな作家の百田尚樹さんのYouTubeを見ていたら、驚きの発言をしていたのです。
このYouTubeライブに関しての私なりの考えをお伝えしたいと思います。
\動画本編はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓/
動画の内容は？
まずは、動画の概要をお伝えしますね！！
今、週刊文春で話題になっている「松本人志さんの性加害問題」について触れた上で、タイトルにある通り「日本保守党で第二の人生を生きてみませんか？」と言う内容です。
松本人志さんへの勧誘動画と思われてもしょうがない動画です。
ライブ開始直後から、視聴者の声が「反対」を叫んでいました。
それでも、百田さんは話し続けます。いろいろと説明しながら・・・
動画のコメント欄にも
- 大事な時期に支持者を失いかねない言動はやめて下さい。
- 松ちゃんは芸人としては超一流でも、政治家としては？と言う疑問が拭えない
- この提言はさすがにがっかり。百田さんが目指す政治はこの程度だったのですか？私達は騙されたのですか？
- 今回のライブはさすがに気まぐれにも程がある！！
などの反対意見が寄せられています。
百田尚樹さんの気持ちは？
この動画の中で百田さんは、今現在の政治家と比べてどちらが優秀だと思いますか？と問われています。
また、芸人としての松本人志さんの才能は政治に生かせるはず、松本人志さんの考え方は、保守的であり現在の政治家よりも日本の事を大切に思っている。とも語っています。
松本人志さんへの優しさからくるものだと言うコメントもチラホラ出ています。
気になる方は、実際の動画をご覧ください。
松本人志さんはありえない（私的見解）
ここからは、個人的な見解を述べていきますね。
松本人志さんが好きではない
松本人志さんがと言うよりも、ダウンタウン自体が好きではないのです。
それは、子分ともいえる若手芸人を番組内でいじめて笑いをとる手法だからです。
その他、目上の人に対する態度やもの言いなど、シナリオの中の一部かもしれませんが、なんとも不快になる番組が多いと思います。
ですから、実際のところは分かりませんが、テレビの中の松本人志さんは好きではありません。
現在の政治家と比べる？？？
筆者から述べさせてもらうと、金に汚い政治家と女性に対して汚い松本人志さん・・・
五十歩百歩じゃないですか？
まだ裁判が終わっていない段階で「女性に汚い松本人志さん」と言うのは間違いかもしれませんが、そのような疑いがある方です。
しかも、週刊文春が記事にしている内容が本当であれば、すごく酷いものです。
女性はSEXの道具としか見ていないような考えをお持ちではないでしょうか？
政治家も松本人志さんも人格的に傲慢になっているのではないでしょうか？
有名になって、沢山お金を稼いで、天狗になってるところがあるのではないでしょうか？
そのような疑惑を持たれている人が、政治家になれば、同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか？若手芸人に女性を用意させる時点で間違ってると思います。
また、百田さんは、そのような飲み会に行く女性もどうか？みたいな発言もされていますが、ファンなら会いたいと思うのは必然です。その先に肉体関係を求める行為があるかもしれないと思う女性がどのくらいいるのでしょうか？
肉体関係を求められたとしても、断れば済むと思いませんか？それを強引にしてしまうのは、ダメでしょ～！！
松本人志さんが政治家になったとしたら？
筆者が中国当局だったら、間違いなく「ハニートラップ」を仕掛けるでしょう！！
週刊誌で女性問題を取り上げられた過去のある人物だったら、すぐに罠に落ちてしまうでしょう。
お金で罠を仕掛けるよりも、コストパフォーマンスが良く、一回のトラップで永遠と脅迫できますから・・・
しかも、性犯罪の再犯率は非常に高いので、懲りずに何度も罠に掛かる可能性もありますよね！！
ですので、考え方は保守なのかもしれませんが、不安要素が多すぎる人は信頼できません。
わざわざ有名人を使わなくても・・・
現在、日本保守党は公募をしています。
有本さんが言ってましたが、すごく優秀な人が集まってきているとの事です。
人気票目当ての人選は、政策につながらず結果、政党自体の知名度や信頼度が下がってしまいます。
元NHK党のような戦略は、日本保守党の支持者は求めていません。結局ガーシーも国会議員にはなったものの、弱い所を突かれて辞職しましたよね！！
そのような可能性が議員になる前からあっては推せません。
最後に
百田さんの奇想天外な発想は一般人の理解に苦しむような事で、それが正しいのか？間違っているのか？進めて行って結果的に先見の明があったとしても、今回の発言は支持できるものではないと思います。
せめて、松本人志さんの裁判が終わって、潔白が証明された時点での発言ならまだしも、週刊文春が報じている様な事が事実なら、政治に携わって欲しくない人物です。
正式な結果が出ない時点でのこの発言は、大問題になると思います。
日本保守党のアンチ勢は必ず食いついてくるでしょうし、公募に応募した人の中には、応募を取りやめると言う人もいるかもしれません。
松本人志さんの可能性よりも、400人以上の公募に応募した方々の可能性の方が成果が大きいと思います。
応募に対応している有本さん、広沢さんの努力と苦労を見ていると、残念な気持ちになりました。
政治家になるには、お金が必要ですから、松本人志さんの様にお金を沢山持っている方は有利かもしれませんが、お金が必要な政治をやめる事が日本保守党の目指すところじゃないのでしょうか？
気持ちと志で政治家になれるような時代を日本保守党に期待していた筆者は残念でした。
しかしながら、日本保守党が政策として打ち出していること自体は実行して欲しい事ばかりです。
間違った方向に進まないように期待しています。
このYouTubeライブは、確定の話ではないですが、この動画を見た日本保守党の支持者が離れて行かない事を切に願います。
私は、百田尚樹さんの小説や考え方が大好きですので、応援するのはやめませんが、今回のライブは残念な内容でした。
次回の「ニュース生放送あさ8時」で有本さんがどんな見解をするのかが気になります。
それでは・・・
