心太のあくび

ニュース解説と感じた事を書いています。

いろいろと愚痴を語る・・・

 

皆様、こんにちは心太です。

鬼の様に仕事が忙しく、なかなか更新できずにいました。

今日は、愚痴祭りで記事を書きました。

たまにはこういうのもいいかもしれませんね・・・

目次

 

 

会社の事

日本の労働人口は本当に少なくなっているんじゃないか???

って思うくらい、人員確保に苦労しています。

 

それに加えて、人員の質が著しく低下しているように思います。

筆者も質は悪いと思いますが、筆者よりも低いと思われる従業員も多数いると言うわけです。

おそらくこの現象は、この先もっと増えて行く事でしょう・・・

 

言われた事だけ実行する、他の事はやらないと言うような社員が増えてきている様に思います。

それを管理監督する管理職は、管理職になるのが目的で、現場で働く人員あってこその管理職と言う事を忘れ、正論だけを現場へ押し付ける。

現場は、「無理です」と言っても、「これが当たり前だから・・・」「今ままでが間違いだった、これから正しい方法で作業してもらう」って感じです。

 

現場と、管理側との温度差が激しく、工場現場で作業する従業員は、ゴールデンウィーク、盆、正月もなく交代制で昼夜問わず蟻の様に働き、営業職、事務職、管理職と言ったホワイトカラー組は、カレンダー通りの休みを取得する。年間の有給休暇も全て使い切る・・・

 

一方、現場は、有給休暇5日を取得する為に、他の従業員の公休を奪って無理やり有給休暇を取得する、子供の卒業、入学、運動会なども休みを取るのが難しく、休みを取るのを躊躇してしまう従業員も多数いる。

 

同じ工場内にカレンダー通り休む従業員と休めない従業員がいて、目についてしまう事が問題である。

いっその事、カレンダー通り休む従業員は、別なところに行って欲しいと思う所である。同じ労働環境のみの従業員であれば、気にもならないのではないか??

 

管理職と言っても、自分では判断できない管理職だらけで、一体この方達は毎日どんな仕事しているのだろうか?

と思ってしまうくらいだ・・・人の仕事内容は分からないが、現場が忙しく人員のいない中、頑張っている様子を見て、「蟻はコツコツ働くもの」とでも思っているのではないか?

 

人員確保ができないなら、管理職も現場に入るべきであり、気遣いの言葉の一言でもあればまだましであるが、それもない、世界構造と似ており、数パーセントの支配層と多くの支配される側に分断されている様な気がする。

上位数パーセントに入れたものが「勝ち組」それ以外は「負け組」と言う構造になっている。

 

中間層がいない状態がどんなに危険な事なのか?

今の自民党政治と同じ構造が、会社の中にも作られていて、支配される側をどれだけ効率よく働かせるかに注力している、裏返せば、支配層がいかに仕事をしなくてよい状態を作るかを考えているとも言える・・・

 

昭和の時代の会社組織は、従業員は皆家族、家族が困っているときは親が助け、子は親に孝行する事で、会社全体が発展していく・・・

百田尚樹さんの著書「海賊と呼ばれた男」の中でも、描かれている会社が本来の日本の在り方だと思う・・・

優れた経営者が少なくなってきているのも、この様な精神をもって事業をしている経営者が少なくなってきているからではないだろうか??

 

サラリーマン社長が日本で増える中、自分の理念と情熱をもって経営している社長がどんどん減っていっている状況は、日本にとってマイナスでしかないと思う。

 

日本の事

世界の真似をするのではなく、日本は日本のままで良い、日本のいい所をもっと伸ばしていこうと言う考えができない日本人が増えている、グローバルから一歩引いたところにこれからの日本はあるべきだと思っている。

「自国が一番大切」

ここを間違えると、今の日本の様に、世界のATMとなり、全世界にお金をばらまき、国民には増税を強いる最悪な政治となってしまう。

 

国民の事を一番に考えれば、LGBT理解増進法のようなことではなく、国民生活の向上、国防、インフラ整備に力を注がなければならない。

太陽光パネル発電、電気自動車、などは、日本の利益になる事は何一つない、日本の豊かな自然を破壊し、中国製のしかも、強制労働で作られたパネルを敷き詰める。夜は発電しない、火事になれば消化が困難、水害があれば漏電、太陽光発電を増やせば増やすほど、バックアップ電源の火力発電、原子力発電の負荷が増加する。

日本には、超高性能の火力発電がある、世界が欲しいと思うほどの技術である。

脱炭素などをやってるから、世界が羨む技術を使えない状況にはうんざりだ。

高性能の火力発電所を沢山増やせば、原子力発電もいらなくなるのではないか??

 

自動車でもそうである。

日本には、トヨタ、ホンダ、日産、スバル、三菱、スズキ、ダイハツなどの世界最高峰の内燃機関を製造できる技術を持った素晴らしい国です。

今、世界の流れは「EVやっぱり使えない」となってきており、ハイブリッドが一番効率がいい自動車と変わりつつある、日本の企業が作っている、日本の企業が得意な分野じゃないのか??

しかしながら、国はEVに高額な補助金を出し、日本の企業を不利にしている政策を行っている。

日本の企業を応援するどころか、中国企業が作っているEVに多額の補助金を出すような愚策はいい加減にしてほしい。

電気自動車はスマホにモーターつけて走らせると言われているが、バッテリーは経年劣化するものであり、購入した瞬間からバッテリーの残量は減る一方な事を皆様に知って欲しい、内燃機関は、ガソリンや軽油で動くものであり、たとえ災害で電気が利用できなくなっても、車自体が発電機代わりになるので、国防の観点から見ても、日本の持つこの技術は何としても死守しなければならない。

電気自動車が増えれば増えるほど、一回のブラックアウトが成功すれば、日本は危機に陥る事を知って欲しい。

中国は日本で電気事業に侵入している事も明らかになっているし、他国に日本のインフラを任せてもいいのか?と言う疑問がわいてくる。総理大臣が靖国を参拝したから、電気は作らないとかなるんじゃないだろうか?

 

最後に・・・

いろいろと愚痴を書きました。

脈絡もない、思ったことを書いただけの記事です。

今は、このくらいしか書くことができないです。

もっといろいろ調べて、しっかりした記事を書きたいですが、「貧乏暇なし」状態ですので、こんなスタイルがちょうどいいかもしれませんね?

 

それでは・・・