皆様こんにちは、心太です。
2023年10月17日(火)ついに日本保守党が正式に結党しましたね!
その後の、名古屋での街頭演説、東京での街頭演説にはたくさんの聴衆が居ましね!
そこで今回は、「日本保守党」について語って行くよ〜(^。^)
日本保守党
代表で作家でYouTuberの百田尚樹さん、名古屋市長の河村たかしさん、ジャーナリストの有本香さんを中心に組織された政治団体です。
その他、荒川区議会議員の小坂英二さん、減税日本の広沢一郎さんなどがメンバーとしています。
知名度は抜群
皆様もご存知の通り、百田尚樹さんは、11年間100万部を達成する程のベストセラー作家です。「永遠のゼロ」を代表作として、「海賊と呼ばれた男」、「日本国旗」、「野良犬の値段」が有名な作品です!
前述した作品は、私も読みました。
ジャーナリストの有本香さんは、数々の社会問題を取材し、独自の観点から論文を寄稿しています。特に、ウイグル問題や北朝鮮の拉致問題には力を注いでいますね!
メディアの露出も多くて、知名度は抜群です。
それに、凄く癖のある名古屋市長の河村たかしさんが加わると、どんな化学反応が生まれるのか、興味深いですね!
支援者も超〜有名人だらけ
日本保守党に支持を表明している方々も有名人が多く、皆さん日本が大好きな方々ばかりです。
一部紹介します。
井川さん、猫組長さん、門田さん、高橋さん、
村西さん、畠山さん、平井さん、飯山さんなど、地上波のテレビではあまりお見かけしない方ですが、ネットでの支持はすごく多い方々ばかりです。
しかも、井川さん、猫組長さん、飯山さんは党員にもなっています。
すごいメンツだと思いませんか?
今後に期待
日本保守党はこれから間違いなく旋風を巻き起こす政治団体となるでしょう!
しっかりとした党員や候補者の擁立ができれば、すぐにでも国会へ議員を送れる力はあると思います。
党員も5万人を超えていますし、大きな勢力になる可能性を秘めいています。
しかしながら、参政党もそうでしたが、いざ動き出すと、支部での揉め事やビジネスが目的の党員、党員の中に工作員がいたりして、党員が多くなればなるほど、揉め事が多くなって嫌気がさすことが多くなります。
参政党は、少し急ぎ過ぎたのかもしれません!
全国に候補者を擁立して戦った参院選でも、代表の神谷さんのみ当選と厳しい結果に終わりました。
しかし、日本保守党は元々の知名度が高く、活動しなくても、党員が離れる事も少ないでしょう!逆に初めて百田さんを知って、本を読んで、感動して党員になる方が、じわりじわりと増えていく様な気がします。
ここが日本保守党の強みになると思います。
じっくり候補者を擁立し、着実に議席を増やしていける体制が、すでに整っていると思います。
参政党は党員拡大や選挙戦、党員の活動、支部の運営に急ぎ過ぎた為、全てが不安定な感じになっていると思います。しかしながら、そうしなければ、ここまでの政党になれていないと思います。神谷代表並みの強者が後2名くらい居たら、もっと安定した党運営が出来ていたのではないでしょうか?
日本保守党には、有本香さんがとても優秀で、事務能力にも長けているし、現職の区議会議員の小坂さんも、選挙を知っている人材です。
選挙と言えば、河村市長、広沢事務次長も百戦錬磨の強者です。
この強力な布陣で、しっかり候補者を選定すれば間違いなく当選できるでしょう!
候補者がいなければ、百田さんや有本さんが立候補すれば、必ず当選すると思います。
最後に
私は、参政党員ですが、日本保守党も応援しています。
それはなぜか?
この2つの政党には「ブレない軸」がしっかりしているからです。
それは、
「日本が大好きで、素晴らしい国」
って所です。
日本保守党が世に生まれて、世間に騒がれて、日本人の多くの人が、「今のままじゃいけない!!」と気づいてくれる方向性が見えて来ました。
参政党は少しだけ早く立ち上がった政党ですが、同じ感覚の人たちが集まっていると思います。
参政党も日本保守党も党は違いますし、考え方も違いますが、向かっている方向は同じだと思っています。
この様な政党がどんどん誕生して、競い合っていけば、日本は必ずいい方向に進む事でしょう!
同じ方向性を持った政党を罵り合うのではなく、共に切磋琢磨して高めあう様な関係になって欲しいです。
今の、与党も野党も国民の方を向いて政治しているとは思えないんです。
河村市長いわく、「政治が家業化している!」と言っています。さらには、「何で高給取の世話を国民がしなきゃならないのか?」とも言っておられます。
期待を裏切らない、政党になってほしいですね!
そして参政党も、負けずに、頑張って欲しいです。
与党も野党もこんな政党だったら、間違いなく良くなりますよ日本は……
それでは……