7月1日から施工された中国の改正反スパイ法がすっげ~事になってる!!!
アメリカは、警告をしているが、日本はどうなってんの??
メディアはもっと大々的に取り上げてもいいんじゃね!!
ってわけでこの改正法案について解説していきます。
記事元は大紀元(エポックタイムズ)だよ!!
目次
何が危険なの??
この法律はね!
アメリカの企業が中国で保有するデータがスパイ情報と疑われた段階で、法的手段に出られるって事で、例えば、中国で働くアメリカのビジネスマンが持っていた資料の中に、「中国との取引は、危険である」などの報告書が見つかった場合にでも、取り調べが可能になり、拘束できるって事だよ!!
日本の企業も同じだよ!!
YouTubeで見たけど・・・
日本人を拘束しようと思えば、日本で作成された世界地図を持っているだけで、「反中勢力だ!!」と言われて、逮捕・拘束される可能性があるって事!!
その他にも、飛行機の写真を撮ったら、軍事スパイと疑われたり、中国国内で中国政府を非難するツイートをするだけでも危ないって言ってたよ!!
マジやばくね~!!
アメリカの対応は??
アメリカ政府は、「不法な拘束のリスク」があるかもよ~!!って中国に行くのを考えましょう!!って警告を出してるんだよね!!
なんでかって言うと、
改正反スパイ法で示されている定義が「曖昧」で、「あらゆる文書やデータ、資料、物」が中国の国家安全保障に関連するとみなされる可能性があれば、しょっ引かれるって事!!
結局、中国の考え方一つでしょっ引くかどうか判断できるって事!!
「こいつムカつく」ってだけで最悪、拘束される可能性だってあり得る・・・
日本の対応は??
外務省のHPには「中国安全対策基礎データ」ってのがあって、基本的な安全対策の方法は書いてあるけど、今回の改正法案の件に関しては何も書いてなかった・・・
俺の調べ方がおかしいのかもしれないけど・・・
特に、TVのニュースで報道しているのを目にする事も少ないよね!!
あっ!!そうそう!!
yahooの記事で、注意する点がかいてあったんで、教えておくね!!
1.外務省の「中国安全対策基礎データ」を参照し、基本的な情報を押さえる 例:地図や文書を持たない、軍事施設の写真を撮らない(看板などはないので注意)、無許可の国土調査や統計調査を行わないなど
2.中国にとって機微な話題は外出先で話さない 例:新型コロナウイルス、ウイグル、香港、臓器移植、台湾有事、北朝鮮関連など
3.日中友好コミュニティーに深く関与する人物は要注意、慎重な行動を これまでの日本人拘束の傾向から、上記人物が拘束されているため要注意である。また、スパイを摘発する側の観点では、その行動は国内外で相当程度把握されていると意識した方が良い。
4.(上記の3に該当し、かつ)日本の行政・情報機関と接点がある人物は要注意、なるべく渡航しない
これまでの日本人拘束の傾向から、上記機関と接点があり、かつ日中コミュニティーに深く関与する人物が拘束されているケースが多い。
例えば、情報機関との接点で言えば、日本人が情報機関と認識せずにオープンな場で公開情報のやりとりをしただけでも、摘発する中国側からすれば、「日本の情報機関と接点を持った人物が、日中コミュニティーを通して中国政府系人物と接触する可能性」があると見えれば危険と感じ、摘発の対象となる可能性は格段に上がる。
外務省のHP見てびっくりしたけど・・・
危険地域にウイグル・チベット地区があったんだけど、理由のところがおかしな事になってた・・・
一部のウイグル・チベット人が暴徒化し渡航は危険である・・みたいな事が書いてあった???
間違ってね??
日本公式ではウイグル・チベット人が暴徒化しているって事になってんの??
知らんけど・・・
俺・・・中国には行けねーや!!
俺ね!!
Twitterやブログなんかで、結構中国の都合の悪い事書いてるから、中国行ったらワンチャン捕まるかもね!!
中国には行きたいと思わないけどね!!
日本の政治家は中国好きな人多いし・・・
できるだけ、触れないようにしてるのかもね!!
そういえば、今度、河野洋平と玉木デニー沖縄知事が中国に行くって報道があったね!
沖縄を中国に売り渡す話し合いでもしに行くのかな??
お二人とも親中政治家で有名な奴らだしね・・・
アメリカもあんまり好きじゃないけど、国家の事になると思いっきり強気になるよね!!
日本政府も見習って欲しいわ~!!
まず、日本国民が早く気付いて、親中・媚中議員の落選運動して、国益重視する議員を地方自治・国政に多く輩出する必要があると思うんだよ!!!
急がないといけない時期に来てる気がするんだ!!
衆議院議員選挙も近いようだし、なんとなく投票に行くんじゃなくて、投票しようと思っている人物が、親中・媚中じゃないかくらい確認してから投票行こうね!!
親中・媚中か調べる方法は、プロフィールを見て日中○○○○議連とか書いてあれば疑ってもいいかもね!!
とにかく中国には近づかない方がいいよ・・・
じゃぁ~またね!!
追伸
この本怖すぎ・・・読んだら中国行きたくなくなる。
中国ってやっぱり関わっちゃいけない国・・・?
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