皆様こんにちは、心太です。
「上司の言動」
について記事にしたいと思います。
なぜ、この記事を書こうと思ったのか?
筆者の実体験だからです。
怒りにも似た感情が込み上げてきました。
なにがあったのか?
休みの日、ダイエットを開始しようとジョギングを開始しました。
約3km程走り、疲れた感じでシャワーを浴びた頃、会社より電話が入り、機械トラブルで大幅に生産が遅延しているとの事、機械の修理に時間がかかり人員不足になってるので、出勤してくれないか?と言う依頼の電話でした。
何時に出社すればいいのか?現在の状況は?などを確認して19:30分に会社へ出社しました。
そこで、上司の言い放った言葉が胸に
グサリ!!
と刺さったのです。
上司の言葉
休日出勤かぁ〜(ToT)
と、トボトボ出社してきた筆者に
「来るのが遅い!!」
と言い放ったのです。
電話で出勤時間の話もしたし、状況も確認した上での出勤だったはずですが……
一瞬、怒りが💢込み上げてきましたが、グッと抑えて、無視しました。
筆者の到着が遅く感じたのかもしれませんが、上司としての発言とは思えませんでした。
筆者もチームリーダーとして数名の部下を抱えていますが、そんな事を思った事も言ったこともありません。
イライラした気持ちを抱えながら、その後の仕事をこなし、23:15分に退社しました。
思ったこと……
筆者は「お互い様」とか「感謝」とかって言葉を意識しながら生活しているつもりです。
筆者が休めるって事は、他の社員が働いてくれている証拠ですし、他の社員が休んでいる時は筆者が頑張る!
残業が発生した時は残って働いてくれてありがとうと思うし、給料を頂けるのは、会社や管理職がしっかり管理してくれているからだと思うんです。
逆に言うと、管理職の仕事をできているのは、筆者の様なブルーカラー労働者が居るからであり、修理専門の部署があるからです。
常に日常は「お互い様と感謝」で成り立っていると思うのです。
感謝の気持ちがあれば、「来るのが遅い!!」なんて言葉は出てこないんじゃないかな?
筆者であれば、「休みの所、出勤してもらってありがとう」と言う言葉を必ず掛けていたでしょう!
上司の言動
上司になる立場の人材は、一般職の社員より「お陰様」、「お互い様」、「ありがとう」の精神が必要だと思っています。
そういう気持ちが、一般職員の士気の上昇や困難な業務に挑む精神が育まれると思います。
叱責する事も必要ですが、職員が気持ちよく仕事できる環境づくりを行うのが上司の役割の一つだと思っています。
筆者は、ブルーカラーの職を好んでますし、一生平社員でも構いませんが、上司が皆この様な発言をしている会社は辞めていく社員が増えていくばかりだと思います。
世の中のは、私の様に簡単な作業しかできない人材もいます。頭も悪いし、作業効率も悪いですが、私の様な社員にも、休みの時に出勤できるという役に立つ事もあるのです。
その辺も理解して欲しいと思ったのと、イライラした気持ちが今日の記事になりました。
賛否両論あると思いますが、筆者の考えです。
それでは……