心太のあくび

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【ニュース】松原仁議員、立憲民主党へ離党届提出 参政党はどうですか?

立憲民主党松原仁議員」離党届提出へ

立憲民主党の中でも保守派と言われている、松原仁議員が党へ離党届を提出したとのニュースが流れてきました。

このニュースに関して私の意見を記事にしたいと思います。

www.epochtimes.jp

 

ニュース概要

松原氏は自身が立憲民主党の現職国会議員でありながら選挙区が決まっていない唯一の議員であると述べ

「党には忠誠を尽くしてきたが、私も人間であり感情がある。けじめをつける」

と公認を得られない無念を語った。

と記事にあります。

 

松原氏は、無所属で「十増十減」にて新たに設置される、東京26区からの出馬を予定しています。

記事の中で松原氏は、

無所属でもやる気さえあれば実力を発揮できる」

と仰っています。

 

松原仁議員は立憲民主党の中でも保守派と言われており、憲法改正論者としても知られています。

また、北朝鮮による拉致問題にも真摯に取り組み担当大臣も経験しています。

そして、2012年8月15日には国家公安委員長として、靖国神社を参拝しています。民主党政権下での唯一の閣僚参拝者として、報じられています。

 

その他、数多くの実績を積み上げている議員です。

 

参政党はどうですか?

衆議院解散総選挙が噂されている中、参政党はすでに準備を進めています。

支部での勉強会や、候補者の公募、立候補者の研修、日々のポスティング、辻立ちなど、様々な活動を行っています。

 

衆議院選挙で、参政党の躍進を目指して地上戦、空中戦で戦っていきます。

その中で、当選8回の松原仁さんのような経験豊富な政治家が参政党に参加して頂ければ、心強いと思います。

 

参政党は素人軍団ですが、日本を大好きで・・・そして、日本をより良くする為に、目覚めた日本人が活動しています。

ほとんどの活動が手弁当ですが、使命感で日本を蘇らせる活動をしています。

統一地方選挙では、大躍進を遂げ、100名の地方議員が誕生しています。

 

最後に

あとは、国会議員の数を大幅に増やし、政治的な力を手に入れれば、どこの政党よりも「日本ファースト」の政党になると信じています。

LGPT理解増進法に反対、消費税の減税、憲法の創憲、安全保障、国防など様々な日本が抱える問題点を国民目線で・・・というよりも、国民の意見を取り入れて現実のものにしていこうと頑張っています。

 

そして、日本人が誇りを持てる社会、子供たちが日本に生まれて本当に良かったと思える日本を作っていけると信じています。