街頭演説などで凄い勢いを感じる政党・・・
参政党
ですね!!
前回までは、参政党の3つの重点政策を3回にわたって記事にしました。
重点政策の記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回は、参政党のワクチン政策について私なりに考えてみました。
参考になれば幸いです。
まずは、参政党のワクチン政策の全体を見ていきましょう!!
目次
- ワクチンは各国民の自主的な判断に基づく任意接種によるものであることが前提であり、接種証明(ワクチンパスポート)の活用を含め、接種の事実上の強要につながる施策や行為等に反対し、政府や国民各界各層に理解を求めていく。
- 特に、接種に伴うリスクとベネフィットに関して自ら判断できない子ども世代への接種 には強く反対し、ワクチン接種の危険性から子どもを守る母親たちの運動なども党として積極的にサポートしていく。
- ワクチンパスポートについては、これに代わる抗体検査を「免疫パスポート」として普及させて国際社会に働きかけ、安全な海外出張などを可能とする国策を提言する。
- 感染症の流行に際して政府による非科学的な国民の行動制限やワクチンの接種強制などにつながりかねないような緊急事態条項を憲法に盛り込むことに反対する。
- ワクチン副反応被害者を救済する方策を検討し、その具体的な仕組みを整備する。
- まとめ
ワクチンは各国民の自主的な判断に基づく任意接種によるものであることが前提であり、接種証明(ワクチンパスポート)の活用を含め、接種の事実上の強要につながる施策や行為等に反対し、政府や国民各界各層に理解を求めていく。
まず1つ目の政策ですが、簡単に言うと・・・
ワクチン接種は任意であり、ワクチンを接種しても、接種しなくても同じようにサービスを受けらるようにしよう!!
そして、海外への働きかけを行い、海外へもワクチン接種しなくても渡航できるように交渉しよう!!
という事ではないかと私は考えます。
ワクチンパスポートと言う、ワクチン接種した人しか恩恵を受けられない政策っておかしいと思います。
海外では、接種していないと入国できない国がありますが、これに関しては、外交努力しかないと思います。各国の方針ですから、難しい事だとは思います。
この政策は大賛成です。
特に、接種に伴うリスクとベネフィットに関して自ら判断できない子ども世代への接種 には強く反対し、ワクチン接種の危険性から子どもを守る母親たちの運動なども党として積極的にサポートしていく。
2つ目の政策です。
まず、用語についてです。
ベネフィットとは・・・?
「利益」、「恩恵」、「便益」という意味です。
この場合の意味合いとしては、ワクチン接種に伴うリスク(悪い事が起こる可能性)とベネフィット(ワクチンを打つことで得られる効果や利益)に関して判断できない子供世代への接種は強く反対する。
という事です。
その後の
ワクチン接種の危険性から子どもを守る母親たちの運動なども積極的にサポートしていく。
とあります。
実際に、テレビや新聞等のマスメディアではほとんど取り上げられませんが、SNSではワクチン接種による健康被害や副反応の度合、後遺症に至るまで、投稿がない日はほとんどありません。
SNSが真実ではありませんが、逆にマスメディアがほぼ報道しない事も不思議に思います。SNSとメディアが両極端すぎて、どちらが真実かわからない状態です。
各個人がしっかり判断し、どの情報を信用するのかが大変重要になってくると考えます。
私個人的には、今回のワクチンはとても危険なものだと思っています。
なぜならば、副反応と言われる、接種後に発症する高熱、倦怠感などです。
ほかのワクチンでこのような副反応が発症する人の割合が多すぎると思います。
その他、治験中となってます。
ワクチン接種後に重篤な症状になったとしても、国は治験中という事で逃れる事が出来るのではないでしょうか?
当初、第一波の時はワクチン接種のメリット、デメリットが同じくらいで、ワクチン接種するか?、コロナに罹患するか?の選択が難しい状況だったと思います。
しかしながら、現在の状況はどうでしょうか?
オミクロン株に変異し、重篤な状態に陥る人はほとんどおらず、入院もしない、2日から3日熱が出て、のどが痛くなるというではないですか!!
これって・・・
普通の風邪
の症状ですよね???
この状況で、3回目のワクチン接種推奨とか5歳~11歳のワクチン接種推奨だとか、ワクチン接種のリスクと接種しなかった場合のリスクどちらがリスクが大きいか、各個人が判断できないはずがありません。
政府の誘導や、マスメディアの偏った報道が一般国民に考えさせないようにしているような気がしてなりません!!
ワクチンパスポートについては、これに代わる抗体検査を「免疫パスポート」として普及させて国際社会に働きかけ、安全な海外出張などを可能とする国策を提言する。
国の政策では、ワクチンパスポート(新型コロナウイルスワクチン接種証明書)を発行しています。海外では、ワクチン接種者でなければ入国が禁止されている地域が多数あります。海外でビジネスや学問を行う方々にとっては、ワクチン接種が必須となっている状況です。
しかしながら、ワクチンについて副反応や後遺症などのリスクがある事から、接種をしたくない人、接種を躊躇している人が数多く存在しています。
そこで、参政党では、免疫パスポートを普及させる事で、ワクチン未接種者でも海外へ渡航できる仕組みを作るというものです。
この制度自体は、いい考えで実際に実現して欲しいです。
海外旅行などを考えている方々にとっては朗報になる事でしょう!!
しかし、個人的には、かなり難しい案件だと思っています。
他国も国策で、入国制限しているわけですから・・・
かなりの外交交渉が必要だと思います。
国内ではもちろん必要のない事ですが、このワクチンパスポートを利用し、ワクチン接種者に対して、色々な特典サービスが検討されています。
国の方針に沿ってワクチンを接種した方々に特典があるのはいいのですが、ワクチン未接種者が差別されるような事態は避けなければなりません。
例えば、「ワクチン未接種者は入店お断り」、「お酒の提供はお断り」、「宿泊お断り」などのそもそものサービスを受ける権利を奪うような事があってはなりません。
私の考えは、
「ワクチン接種者が特典を得られるのは構わないが、ワクチン未接種者が差別されないような制度」
を作らなければならないと思います。
感染症の流行に際して政府による非科学的な国民の行動制限やワクチンの接種強制などにつながりかねないような緊急事態条項を憲法に盛り込むことに反対する。
現在、「緊急事態条項」については、いろいろな議論が行われています。
国民の行動を制限したり、強制的に何かを行わせると言った事には私も賛成できません。
何に対してもこの「緊急事態条項」が適応され、連発されれば、全体主義国家と変わらなくなる恐れがあり、国民主権が脅かされる事につながります。
新型コロナウイルスワクチン接種に関しても、副反応の危険性、後遺症の状況などしっかりとした情報が発信されない現状で、強制的に行われた場合どのような事になるか考えると恐ろしい事です。
私は思うのですが、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めて、2年が経過しますが、いまだに「ワクチン接種をお願いします」と政府、メディアは毎日のように発信していますが、予防から治療に進まないのはなぜ???
って思っています。
世界の学者が研究しているはずですが、治療方法などがほとんど伝わってきません。
なぜでしょう???
陰謀論になるかもしれませんが、ワクチン製造利権が働いているようでなりません!!
ワクチンを製造する、ワクチンを接種させることにより、利権があると私は思います。
治療法が確立されると困る人たちがいるのではないか?と考えています。
(※あくまでも個人の見解です。)
ワクチン副反応被害者を救済する方策を検討し、その具体的な仕組みを整備する。
新型コロナウイルスワクチンに関しては、その副反応のリスク、数年後、数十年後に起こりうる薬害被害などがSNSやインターネットで話題になっています。
このことからも、このワクチンは「治験中」という事をもっと国民が考えなければなりません。
ワクチンを接種後、高熱が発生する、凄い倦怠感、原因不明の体調不良など、短期間で改善される症状、長期的にかつ慢性的に続く症状などを見聞きします。
これにより、通常生活が困難になる方々もそんざいし、副反応に苦しむ方々の救済措置は必要です。
しかしながら、ワクチン接種により健康被害か?ほかの病気によるものか?判断基準が不透明な事からも、科学的かつ具体的な仕組み作りが必要となります。
現在は、健康被害で苦しむ方々が泣き寝入りしている状態です。
何らかの救済措置は必須と考えます。
私は未接種者ですが、ワクチン接種後、高熱が10日間以上続いて、現在も高熱が下がらない状態で苦しんでいる家族がいます。
病院では、「ワクチンの影響は少ない」と言われ、ほかの病気の可能性で、治療をしましすと言われており、いくつもの検査を受けましたが、高熱がでる原因が不明なままです。体力は奪われ、気力も落ち、普通の生活は到底できる状態ではありません。
持病はもっていますが、安定している状況でした。ワクチンを接種するまでは、持病ともうまく付き合い元気に生活していた家族が、高熱で苦しむ姿を見ると、悔しい思いで胸が詰まります。
ワクチンの副反応専門病院の設置や、生活困難になった方の金銭的な救済など、対策が必要と考えます。
各都道府県に、ワクチン副反応相談センターと言うものが設置されていますが、私も相談しましたが、「病院を受診してください」と言うだけで、ワクチン副反応専門の病院を紹介するわけでもなく、これだと、相談する意味はないと感じました。
やはり、治験中のワクチンを注射する上では、このような所のしっかりしたサポート体制の構築は、初めから対策するべきだったと思います。
こどものワクチン接種に関しての情報を発信しているサイトの紹介です。
まとめ
参政党のワクチン政策をご紹介しました。
どの政策も賛同できる内容と私は思います。
しかしながら、実現するためには困難な事柄が数多くあり、理想論になりかねないとも思っています。
現実のものにするべく、国民一人一人がしっかり考え、いろいろな情報源からしっかりとした判断を下せるように行動しなければなりません。
参政党は、政治に参加する党です。
一人一人が本気で活動し、眠っている国民の意識を目覚めさせなければなりません。
平和な世の中過ぎて、冬眠している国民が多すぎる・・・他人事と人任せにする時代は終わりました。一人一人が立ち上がり、日本に誇りを持てる日本人づくりが必要です。
未来の日本人の為にも、私たちの子供、孫、ひ孫が安心して日本で生活できる世の中を作っていきましょう!!
参政党のインスタグラムの紹介です。
本当に、日本を変えようと思う人たちは、目がイキイキしています。
https://www.instagram.com/sanseito_gallery/
おわり!!